よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

職員が成果をあげるために必要な事項

人は自らの思いにより活動するときに最大の成果をあげることができる、といわれています。 ある組織のなかで人がもつ自らの思いは組織の思いと同一でなければなりません。 少なくとも組織のもつ思いを共有しなければ、組織は成果をあげることができません。…

サ高住の医療における役割

今日は以下のセミナーを仙台で行いました。ミサワホーム主催の高齢者住宅セミナーです。 日本の医療介護の未来 (1)構造的な問題と少子高齢化により財政悪化 (2)景気は回復しない (3)年金問題や増税問題は益々日本を脆弱にする (4)医療・介護の維…

よい病院にはよい事務部長

facebookでご紹介した、K病院の岡野事務部長です。この病院は次長をも含めて事務方が充実してきており、村田院長の采配がうまく機能している病院です。 事務部だけではなく、前向きで、どのようなことでも吸収し力にしていく実直さがみえる職員幹部及びスタ…

そろそろ復活します

ながいあいだブログを離れていました。当社も次の戦略をほぼ明確にすることができるようになりましたので、ブログをupしていきたいと思います。 私たちホワイトボックスは、日々病院経営支援や介護事業の一部に携わりながら、日本の医療に対して役に立てる…