2025-01-01から1年間の記事一覧
自分の才能は限定的です。才能は「生まれつきの能力や、それによって物事を平均以上にこなせる素質(いわゆる得意分野)」をいいます。 その客観的評価法にはここでは言及しませんが、ある者が自分の意思で何かの仕事を始めたとき、自分の得意分野だけで物事…
日本の医学部教育には医療マネジメント(経営・管理)に関する体系的な講座がほとんど用意されておらず、医師がリーダーシップやマネジメントを担う場面に対応しきれていないのが現状です。しかし、医療の質向上・効率化・持続可能性を目指すうえで、医師が…
私たちは何かを行うときに何らかの決定(意思決定)をしなければなりません。意思決定を行うときにはいくつかの代替案を持つ必要があります。代替案とは「目標達成のために取ることができる他の選択肢や方法」をいいます。 意思決定の質は「どれだけ良い選択…
今回は比較を考えます。経営学では「比較」が盛んに行われています。馴染みのあるものは以下のものです。 競合他社との「比較優位」を持つことで持続的に利益を上げるポーターの「競争戦略」 業界内外の「ベスト・プラクティス」と自社の現状を比較して改善…
さまざまな組織からの依頼で人事考課制度導入を行うケースが増加してきています。以下は最近の医療機関のレクチャーで使った資料です。 「人の評価は賞与の評価と人事考課に区分できます。人事考課は、 情意考課 能力考課 業績考課 日常活動 勤怠管理 に区分…
計画性とは、目標を達成するために、事前に必要な手順やスケジュールを立て、着実に実行する能力をいいます。計画性があるとないときでは目標達成の質や速度が異なることを誰もが理解しています。つまり、計画性があることのほうが、ないときより物事をうま…
思いやりは人を思いやるという場面で使われます。しかし、もう少し敷衍化して自分が接するもの全てに思いやりを持つことが本質であると考えています。思いやりは他人の気持ちを理解し、その人の立場や状況に配慮する心のことをいいますが、本質を捉えると、…
ノウハウという言葉を語るときにナレッジマネジメントを考えます。 頭に浮かぶのは野中郁次郎のSECIモデルです。SECIモデルは、個人が持つ知識や経験を集約して組織全体にノウハウを共有した上で、新たな知識を生み出すためのフレームワークをいいます。 暗…
生きるうえで誠実さはとても大事です。誠実さとは、嘘や偽りがなく、心から物事に取り組む姿勢を指します。 真面目さや相手の立場にたつことや、思いやりなど、さらに多くの意味があると考えています。 組織であれば、組織の目標を達成するため自分の私利私…
創造力とは、新しい何かをつくる力ということですね。新しい何か、は世の中にないものという定義を満たしていれば、どのようなモノでも(サービスでもシステムでも)よいと理解しています。 ここで世の中というのは社会であり、社会に貢献できるかどうかでは…
どのような業種でも組織マネジメントが必要です。マネジメントというととても大きな概念ですが、組織マネジメントの基本は皆同じです。組織目的を達成するために経営層は、どのように組織を運営していくのかを常に考え行動します。 組織におけるマネジメント…
報連相という言葉を聞いたことのない社会人はいないと思います。報告、連絡、相談の頭文字をとっています。業務を円滑に行い効率化することが報連相を行う目的です。報連相をすることで、人や組織内の意思疎通がとれ業務効率が上がると言われています。 しか…