(1)効率をあげる
①優先順位をつけた活動
②短い時間で早く完了する
③質の高い仕事を短時間で実施する
(2)無駄をなくす
①ロスを排除
②事故を撲滅
③不必要なことはしない
(3)ムラをなくす
①一日の仕事の繁閑差をなくす
②月単位季節単位の仕事の繁閑差をなくす
③人による仕事の分担差をなくす
④部署による仕事の負担差をなくす
上記を行うためには、
①組織における職務分掌を明確にする
②職務権限を明らかにする
③職務基準を作成する
④業務分析を行ない、マニュアルをすべて整備する
⑤仕事量に合わせた人員配置を行う
⑥一人ひとりのスキルを客観的に判別し、問題点を発見する
⑦⑥を教育対象とし、職種別、年次別、役職別のレベルに到達させる
ことが必要です。
仕事の仕組みを見直し、改善することと、個人の技術技能を向上させることを行う必要があります(続 く)。
「ドクターとレジャーボックス同時掲載記事」