よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

神戸の夜は更けて

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 先日、H女史の開催する食事会に参加させてもらいました。彼女は医療法人の理事で、知る人ぞ知るというリーダーです。最近は講演会をしたり全日病の役職をしたりしている、私のクライアントです。

 亜急性期のT教授、中国に病院を建築するK理事長、熊本、そしてそれ以外でも活躍されるK女史、といった錚々たるメンバーに、近隣あるいは九州から4名のドクターが参加しました。

新神戸駅の近くのホテルで、中華料理をいただきましたが、皆さん、さまざま経営の話からプライベートな話まで、延々と続き、ラウンジにいってお酒を飲みながらさらにラウンジがクローズされるまで盛り上がったのでした。

 各先生は皆もりもり仕事をしていて、本当に勇気付けられるし、またプライベートも充実していて、皆とても明るく、元気で、そして力強く生きている、といった印象を受けました。いつも、半分の方にはお会いしているのですが、こうして仕事を離れて食事をすると、本当に楽しく時間を過ごせます。

 素敵な方々のそばで教えを請いながら、自分の決めた道を、弛むことなく、懸命に生きていくことができる幸せをかみ締めた時間でした。というか、時間を間違えて、食事の時間を30分近く遅らせてしまい、誠に申し訳ありませんでした…。

 神戸のホテルから見下ろした夜景です。本当はもっともっときれいな夜でしたがシャメではこの程度しかとれないのが残念です。