よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

日本にカウンターショック

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日本はいったいどのようになっているのでしょうか。たくさんの会社が倒産し、そして多くの人が苦しんでいます。自分達は何ができるのか。その前に、自分達はこれからどう生きていくのか。とても大変な時代を迎えました。

自分がもっているビジョンを具体的に実行していくために、何を強化していけばよいのか、いつも悩みまっくりです。多くの人とともに闘い、価値をつくりだし、喜び合い、そして皆が頑張れば報われる日本を誰がつくるのか。

結局は、誰も助けてくれない。自分で道を切り開いていくこと。それば万民に与えられた義務であり、権利であると考えます。自分達が自分達なりに、どのように価値を創り出すのかだけを考えて仕事をしていくことが必要だと思います。

もっとポジティブに、もっと勇気をもって、臆することなく、熟考し、日本人一人ひとりが今以上に強く生きていけば、必ず日本は立ち直ります。
概念ではなく具体的に、いまから何ができるのか、一人ひとりがさらに考え始めなければなりません。
小さなことの積み重ねが大切だと思います。
自分もいくつかの目標を設定し、今日から行動します。

写真はカウンターショックといって、人の命を救う医療器械です。日本そのものにカウンターショックを使えるのは、麻生さんでもなく、小沢さんでもなく、ほかの誰でもない、自分自身であることを皆で確認し合いましょう。