久し振りにブログを書いていてシャメの写真ストックを見ていたら、思いだしました。
私の所属する監査法人ブレインワークは日比谷にあります。四半期決算の監査報告書へのサインをするため、監査法人に行って帰りに新橋まで歩きました。JRで自宅に帰るためです。
普段はたくさんの泥酔者やはしゃいでいる社員で結構あふれている広場に人がほとんどいません。
これも不況のせいなのか、と考えながら、よくみると機関車がとても輝いていてすてきでした。
いや~こんなに輝いていて、というかライトアップされているだけなのですが、ちょっと記念撮影してみたくなりました。
なんか微妙ではありますが、いいのか悪いのか、ハデハデな機関車が撮れました。
よくよくみてみると誰もいない広場で、一人頑張っている機関車が妙に浮いていて、少し悲しい気持ちになったのでした。
ついでにいつもの通り、テレビ局のクルーらしき人たちが、数少ない酔っ払いのおじさんにインタビューしているところ目撃しましたが、人が少ないので結構長めに取材したりしていました(っていうかそばに立ち続けた私もどうかと思ったりします…)。
機関車広場の混雑度合が、経済指標になることに気がついた日ではありました。