A社長は弊社の社員に、酌をしています。新潟の緑川という日本酒で、思い入れがあるのだそうです。
弊社A社員は、嬉しさのあまり感激して泣きだしてしまいました。
それをみたA社長はとてもご機嫌で、あえて左うちわで、すごく満足されたご様子です(かっ、かっ、かっ、という笑い声が聞こえてくるようです)。
ちなみにこのお店は越後屋という名前であることから、A社長は「越後屋~ぁ、お主も悪よの~ぉ」というイメージをつくりたいということで、すっかり越後屋気分になられているのでした…。
たわいのない出来事ですが、人間の気持ちがでているよい場面でした。