先週も、今井産業主催の出雲でのメディカルホームセミナーを行い、翌日は松江で中国電力主催で、フードシステムソリューションフェアでの地域医療福祉のあるべき姿、高専賃の可能性という講演会を50名以上の出席者に対してお話させていただきました。
ホワイトボックス社の仕事は、病院が60%、診療所30%、そしてメディカルホームのお仕事が10%、その他10%といった振り分けになっていると思います。私自身の仕事のアサイメントとしては、
監査が10%、会計事務所業務5%、そして他の一般コンサルティング10%、残り75%がホワイトボックス系といった感じです。
いずれにしても、メディカルホームは病院や診療所との親和性がとても高く、上記の比率は、複合的な連関を含めるともっとメディカルホームに割く時間が多いことに気がつきます。
近藤理事長と馬場社長のご指示のもと、これから他の取締役の方も含め、ベッド受け皿としての質の高いメディカルホーム(医業型高専賃)の普及にまい進したいと考えています。
現在、メディカルホームのコンセプトのノウハウ化、及び教育システムの整理をしています。実際にココチケアで培ったノウハウを惜しげもなく提供するコンサルティングをシステム化し、多くの地域でのコンサルティング実績をつくりあげていくことが希望です。
ココチケア社の皆さん。どうぞよろしくお願いいたします。