12月25日がこれに当たるが、キリスト教に先立つユダヤ教の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う』ということだそうです。
イブは24日の夕刻なんですね。
結局、キリストの生誕を心から祝い、意味を理解してクリスマスを迎えている人がどれだけいるのかということです。クリスマスだけではなく、多くのことが皆イベント化していて、その意味を理解しないままその時を迎えていることが多くあると思います。
私自身も、「何かの意味」を常に考えて行動することを忘れてしまっているという反省があります。
なぜ、宇宙があり、地球があり、なぜ自分が生きているのか。いくら考えてもわからないことはあります。しかし、大抵のことは意思さえあれば、納得できることではないのでしょうか。
よく考える。そして詳細まで織り込み、計画し、そのうえで行動する。クリスマス一つからそんなことを今日は学んだ気がします。