よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

皆さんありがとうございます

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 昨日は、東京オフィースでの忘年会でした。ホテルから数名の方に来ていただきケイタリング方式での開催です。

 今年は青山から銀座に引っ越しをした年ですが、ホワイトボックス社では、もう10年、年末の忘年会を社内+外で行うという行事は続いています。

 友人や東京近郊の銀行、ノンバンク等の金融関係や新聞社、出版社、弁護士、会計士、税理士、さらにコワークしている方々、弊社スタッフで30名ほどの小ぶりの忘年会でしたが、普段仲の良いメンバーばかりでとても楽しかったです。風邪で直前にこれらなくなった方々が4名いらっしゃいましたが、それ以外は私とスタッフの一部が風邪の後期だった以外は、皆さんお元気で大騒ぎになりました。

 音楽家の2名もいらっしゃり、たくさんの曲目を弾いていただき、また彼女たちも交えてのビンゴ大会では、まるでカニを食べに行った時のように真剣に、ビンゴに取り組みとても楽しかったです。

 個々個別には、食事をしたりお酒を飲んだりということでの仲間ですが、こうして忘年会で集まるのもおつなものというところでしょうか。
 当社では、

 (1)病院再生をさらに推進する
 (2)診療所のネットワークを構築する
 (3)メディカルホームの展開をココチケアと組んで徹底して行う
 (4)MR営業支援のため、コンサルタントを育成する
 (5)看護師教育サイトを構築、不足する看護師の教育体系をつくりあげる
 (6)ホワイトボックスコンサルティング株式会社で企業再生を行う

 といったことを来年の抱負として掲げています。
 乾杯の前の挨拶で、皆さんがそれぞれ弊社とのコラボについて、また医療マーケットにおけるビジネスの取り組みについての抱負を語っていらっしゃいましたが、ここに来た仲間以外の弊社が顧問をさせていただいている多くの医療系企業、また、北海道や、近畿における当社パートナーをも含め、多くの関係者と、よりよい医療福祉環境をつくりあげるための環境づくりをしていきたいと考えています。

 1年でできることには限界がありますが、できるかぎりの活動を行うなかで、地域医療に大きく貢献できる基礎をつくりあげていければと考えています。

 より多くの経験と学習をたくさんの方々と一緒にできる今をとても幸せに思います。みなさん本当にありがとうございました。