よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

たくさんの人々

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 私は新宿の歌舞伎町そばで生まれたせいか、人がたくさんいるところを好みます。たまに、地方から東京にいらっしゃるクライアントの方々で、階段が多く、とても疲れるとおっしゃる方がいらっしゃいます。不思議ですが、地方ですと家と勤務先の移動の中心は自家用車がベースであり、歩く機会が少ないということでした。

 確かにその意味では、東京のほうが車を使わず、公共機関を利用するため意外と歩くのかもしれません。ただ、通勤時間と夜のJRプラットホームは満杯で、辟易とします。
 よくこれだけの人がいるなという思いがあります。
 
 先週はどの地方にいても忘年会や飲み会が続き、相当身体を痛め、ついに風邪にかかってしまいました。電車のなかで気持ち悪くて立っていられず、たぶん数秒間であるとは思いますが(実は数分間かも)、電車の床に倒れてしまいました。

 学生のころ、意識を失ったことが一度ありましたが、このときは、クライアントと小さな割烹で焼酎を飲みすぎたのがあとで効いてきて、最初はなんともなかったものが、突然気持ち悪くなったと同時に人生二度目の意識喪失をしてしまったのだと思います。自分で起き上がり対処して自分の駅で降りました。、が、東京では、私にとっての大きな不幸をもみ消しながら、それぞれの年末の時間がながれていたのでした。


PS:飲酒は度を過ぎないようにと、いまさらながらに堅く誓いました…。