よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

少子化抑止のための大プロジェクト

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 辻先生は、博多と恵比寿で、男性不妊の治療をしています。

 先生のもとで働きたいという医師を糾合し、教育するためのシステムをつくりあげるためのミーティングが本日夜ホワイトボックス社会議室で行われました。

(1)全国から男性不妊治療の技術を学びたい医師を集める

(2)医師を育成する

(3)パラレルに検査技師を育成する

(4)地域において産婦人科との連携を図る

(5)国民に自ら行うことができる生活習慣改善による予防や治療の啓もうを行う

(6)育成した医師の継続的スーパーバイズを行いながら、さらに医師を育成する

といったながれのプロジェクトです。
 これらのとりまとめはホワイトボックス社が実施します。まずは辻先生に研修のためのガイドライン
をつくっていただくことになりました。
 日本にたくさんの男性不妊症の治療ができる医師が増加することにより、日本の少子化に少しでも歯止めがかかればという強い思いが辻先生にはあります。
 今回のプロジェクトの整理や推進はホワイトボックス社が窓口になります。あと6ヶ月以内にさまざまな仕組みを構築し、外に出していきたいと考えています。

 仕事が終わってからおでんを食べに行きました…。