よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

じんせいはみじかい

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 3、4、5日は仕事をしたり書類の整理をしたりして通り過ぎ、クライアントへのプレゼンや複数の会議、書類の作成を行うなか6日、7日も終わってしまいました(ただ、夜にアリスとシャッターアイランド見ました。アリスはお勧めです)。

 結局今日も朝からの会議で一日が始まり、会社で時間を過ごしたのち久しぶりに母の日で、母のところに行って一日が終わりました。

 こうしてみると、つくづく一週間は早いなという感じです。こんなかんじで52週がすぎれば、1年経ってしまいます。ということは人生は短い、ということでしょうか。

 今週は、当社のなかでのミーティングだけではなく、りそな総研田嶋さん、スキルインフォメーションズ杉本社長、エニアス川野社長、ココチケア近藤先生、高齢者新聞網谷社長、司法書士水時先生、総合メディカル新村さんといった方々と身のあるミーティングができました。

 今週、把握できた課題は、
①コンプライアンスの重要性
②仕事の優先順位のつけ方
③メディカルホームのコンセプトを具体化するための行動
④営業体制の整備
⑤合併手続き
⑥病床管理手続き
といったところでしょうか。

 なお、今週の成果としては
①メディカルホームに関してココチケアと複数社との業務提携
②介護マニュアルやEーラーニングのウェブ化
③DPC病院コンサルティング新フロー
④中国への医療機器販売コンサルティングへのきっかけづくり
⑤弊社グループ会社整理統合手段の確認
⑥稼働率アップの極意
があげられます。

月曜日からまたいくつかの病院に行きます。充実した日を過ごしたいと考えています。