よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

モロオの決意

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多くの企業は4月から1年間の今季が始まります。ゴーイングコンサーンとは、継続企業のこと。継続するために企業活動はあります。

社会に価値を提供し続けるために、組織が生まれ、英知をつくる。それが企業であると考えています。

一定の目的のもと、新たな価値を以て社会に貢献しなければならない存在です。価値は組織全体が生みだすもの。

組織のなかから意識をもって創り続けていかなければならなりません。組織構成員である社員一人ひとりはそうした意識をもって、自らの役割を認識する必要があります。

半田さんは顧客の経営支援を行うために行動し、そして大城さんは、組織の進む方向に示唆を与え、成果に具体的なかたちを与えるため、営業戦略立案に力を注ぐ。それがお二人のミッションです。
ホワイトボックスはモロオの戦略のなかで、役割を与えられ機能をもち、彼らが求める医療におけるサポートを、最大限の貢献をもって行わなければなりません。

少しだけ過ぎてしまった1年間の闘いを実りのあるものとするために、私たちは他の多くのモロオのメンバーの方々と議論を行い、そして方向を決定する時間をもつことができました。そののちの決起大会(といっても3人の)一場面です。

「がっちり頑張ります」という彼らの活動が、モロオの医療業界への貢献活動への大きな一助となることができるよう、私も強い決意をしたのでした…。