よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

医療法人刀人会坂戸中央病院事務部長 岸部誠さんです

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 坂戸中央病院は、坂戸から徒歩7分程度のところにある病院です。

 古くから地域に密着した病院として歴史のなかで運営されています。
 
 とても評価が高く、まさに懸命に良い医療を継続してきたというイメージがあります。
 
 理事長や院長も、医師として素晴らしいスキルを持つだけではなく、地域で尊敬される存在で、気さくに患者さんに対応する姿をみていると、心が温かくなる思いがあります。

 そして、事務部長の岸部さんです。厳しい医療環境のなか、あるべきマネジメントを率先して誘導し、理事長や院長の支えとなり仕事をしています。

 一見、ベンチャービジネスの社長という風貌ですが、緻密に計画を立て、着実に病院の改革を推進し成果をあげています。

 ミーティングを重ねるにつけ、岸部部長が理事長や院長の懐刀として、病院事務、及び病院経営になくてはならない存在であることが理解できてきました。

 理事長、院長の手腕のもと多くの優秀な医師、そして事務部長、看護部、コメディカル、そして事務スタッフが、現在進めている改革で成果をあげ、さらによりよい病院を創り上げていくことが出来るよう期待しています。