よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

もみじ銀行医療専担チーム主催の勉強会

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 最近、銀行で勉強会を行う機会が増えています。

 先週、もみじ銀行での勉強会を行いました。20名ほどの行員の方が本店に集まり、2時間以上のレクチャーを聞いていただきました。

 勉強会には支店長も複数来場され、皆真剣に話をお聴きいただきました。ホワイトボックス社からは梁田さんが参加、今井産業さんは今井常務と香川さんが出席しました。

 営業推進部の医療専担チームは佐々木部長のもと、奥迫さん、森岡さん、駄賀さんを含め、精鋭メンバーで医療の支援をされています。

 今井産業のアテンドで、この勉強会が準備されました。

 勉強会が終わった後、今井産業主催の会食に奥迫さんと森岡さんに来ていただき、銀行における医療機関支援についての話に花を咲かせました。

 さらに、会食後「流れ川」でもみじのお二人とは懇親をして、深い、どうしたら銀行として地域医療を支援することができるのかという話を延々と行いました。議論が白熱して夜が更けるのも忘れたほどです。広島地区では、医療機関との取引が多く、これから当チームの活躍の場は増えそうです。

 私も銀行員だったわけで、本店のコンサルティング部に在職していたころのことを思い出します。

 銀行の使命を昔はよく話し合ったものですが、企業育成、病院再生。病院経営支援が銀行の役割であるとすれば、まさにこのチームが佐々木部長を中心として、地域貢献による成果をあげていくことになると期待しています。

 もみじ銀行の皆さん、勉強会のセッティング、本当にありがとうございました。