よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

食事をしながら歓談そして意思決定

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 今井産業常務ともみじ銀行S本部長、そして私で会食会を行いました。

 会食会は、医療介護ビジネスを展開するにあたり、今井産業とホワイトボックス社がもみじ銀行とのコラボレートを行うためのミーティングの意味をもっています。
 すでに銀行内で30名程度の行員に集まってもらい、勉強会をしていますが、より深いリレーションを
つくり、時代の大きなながれに順応する。いや、ながれを捉えて大きく使命を果たす、そうした機会にしていくための機会をくりあげる必要から、より詳細な議論が必要とされていたのです。

 すでに今井産業とホワイトボックス社のコラボレーションにより、医療や介護におけるおおきな成果を得ていますが、さらに山口銀行をも含めたもみじ銀行の地域金融機関がより高次元で機能することにより、地域医療介護に貢献するという私たちの理念を達成していくことができるようになります。

 先日は関西のK銀行の支店長勉強会で、医療介護の方向と銀行戦略についてセミナーを行っていますし、また10月からは信越の金融機関において地域医療介護のサポートができる専任担当者育成プログラムが走りはじめます。

 時代のニーズに応えるとともに、それぞれの運営主体がそれぞれの目的を果たすことができるよう、われら3法人は、さらに闘い続けていくことになるでしょう。

 さて、食事ですがステーキとワイン。そしてデザートのチーズケーキ、さらに水だし珈琲が逸品でした。食事も美味でしたが、これだけおいしい珈琲を飲んだことはありません。オーナーと水だし珈琲メーカーが写真に写っています。
大造さん。御馳走さまでした。