よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

もみじとともに、ともじはもみもみ

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 先日、もみじ銀行本店で、もみじ銀行医療担当の方々に声をかけていただき、いろいろな方にお集まりいただき、医療と介護の連携や高専賃の運営についてレクチャーを行いました。

 それぞれ社福の方やケアホームを運営されているかた、そして不動産関係や設計事務所の方々に勉強していただきました。
 ①これからは介護事業をされる方が医療の知識をもたなければならない
 
 ②介護と医療の連携をとらなければならない
 
 ③ココチケアでの実績をもとに、実際の高専賃の運営はこんな課題がある
 
 ④訪問看護ステーション、サテライト化はこんなに意味がある
 
 ⑤小規模多機能と高専賃はバランスがよい
といったことについてお話させていただきました。

 予定は1時間でしたが2時間以上の話になってしまいました。時間がながくなったにも関わらず、皆さんには最後までお聞きいただき、ご質問までいただき、勉強会を盛り上げていただきました。
その勢いで近くのお店にいき、皆さんと食事をしました。

 もみじとの関係をつくってもらった今井産業の皆さんや弊社のスタッフも集まり、楽しい時間を過ごしたのでした。

 ふと気がつくと移動の時間であることに気が付きました。

 畳のお店で足がしびれてしまい、私は、足を「もみもみ」しながら最終電車で次の場所である新大阪に旅立ったのでした。