よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

戦略は銀座でつくられる

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 年末の押し迫ったある日、医療コンサルの池上さん(左側)の紹介で、Y先生と会食をさせていただきました。Y先生は形成と再生医療領域において大きく実績を残している医師です。

 再生医療や現在の医療における課題、さらには施術の現状における優位性や他への応用と、話は治療に関する専門的なことも交え、とても有意義に進みました。最終的にはこれからどのように先生の比較優位性を日本いや世界に広めて行くのか、という戦略論になりました。

 たまたま入った地下の魚を出すこの店も、隠れ家的な風情で、私達がこじんまりと会食するには最適な場所でした。

 料理もまあまあで三人は話に盛り上がりながらも、さらに料理にも舌鼓を打ちつつ「酒は肴、肴は気取り」という雰囲気を満喫したのでした。

 今後、ホワイトボックス社の医療マターでの対応だけではなく、私達がクライアントとしているエステ業界とのコラボや産婦人科領域とのコラボ等、女性がいる場所で多くの連携機会を持つことができる、ことなど弊社との連携を進めて行こうということで、当日の会食は幕を引きました。

 これからも、Y先生が益々活躍されることを期待しています。