よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

事務職の活躍

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栄養管理の長であるKさんです。

Kさんは歴史と伝統のあるこの病院の中間管理職として長く、さまざまな部署で活動してきました。

 私がこの病院におじゃまするようになり、既に10年が経とうとしていますが、その間、さまざまな分野で仕事をさせていただいてきました。

今はそれほど直接的に関与する部署ではありませんが、毎日400人以上の患者さんや職員に食事を提供し、さらにNSTや栄養指導を行う部署での活躍しています。

DPC病院として大きく発展してきた当院を支える中間管理者の一人として、これからもずっと力を発揮されることでしょう。とても期待しています。