よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

土曜の穏やかな時間

イメージ 1

 昨日は、午前中にジムで筋力を鍛えたのち、近くのイタリアンで弊社HPの打合せをしました。この店は自宅の近くにあり、落ち着いて食事ができる限られた場所の一つです。

 あいにく空は雨模様ではありましたが、近所に住む弊社グループのHPを既に10以上作成している原田さんとのミーティングは、食事がおいしいこともあり、とても円滑に進みました。

 SEO対策から、弊社戦略についてITでの対応が可能な分野、さらには医療介護をどのように支援していくのかについて、スカイプを使った新しいプログラムや、さらにはモバイルを活用した病院プロモーション等について話に花が咲きました。

 日本の行方が不透明なななか、なんとか現場レベルで守らなければならないものを守る。多くのの日本人がそうした活動を行っています。

 懸命に仕事をして成果をあげている医療従事者をどのように支援するのか。

 我々のできることは限定的ではあるものの、我々の思想や考え方に共鳴してくれる多くの関係者とともに病院改革を進めて行くことが私たちの役割であると認識しています。

 この日のミーティングはほんの2時間程度のものではありましたが、最新のウェブ技術やフェイスブックの活用方法、さらにはSEOのキーワードや手法についての知識を得ることができました。

 それぞれの分野で技術や実績に長けている人が私たちをサポートしてくれます。

 彼らとのコラボにより、新しい支援体制や新しい分野での活動ができることをワクワクしながら望んでいます。もちろん、具体的に、かつ一つ一つの日々の行動の集積でしか成果をあげられないことを我々は知っています。
 地道にかつ堅実に日々研鑽し活動していきたいと考えています。

 食事を終わりこの日もすがすがしい思いで午後の仕事をスタートしたのでした。