よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

百貨店の地下はお魚さん天国…

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 昨日は東京が6年ぶりの大雪ということでしたが、私は函館にいました。当りは雪に覆われ東京の寒さとは桁違いの寒さでした。人は肩を丸めて外を歩いていて、東京が大慌てしていることが信じられないと思います。

 ただ、建物のなかは温かく、東京よりも過ごし易いのが北海道の特徴です。

 ここは病院近くの百貨店、地下職員売り場です。法人のK常務と病院のT事務長と昼食を外でいただいた後、この場所に寄りました。彼らのお勧めのお魚がたくさんあり、きんきがいい、干物がいい、蟹がいいよとアドバイスをいただき、いくつか買い求めました。

 お魚売り場のKさんは、とても手際よくお魚の鱗をとり、他の獲物と一緒に袋に入れてくれました。

 まだまだ病院でお仕事があり夜に東京に戻るというリクエストに応えていただき、たくさんの保冷剤を入れた袋はとても重く、何を買ってきたんだ的な大きさではありましたが、爾後無事に東京に持ち帰り冷蔵庫にしまわれたのでした(なお、私の口には絶対に入ることがないと確信しています。しくしく…)。

 人事管理の仕事を病院内では行い、頭がモウロウとしていたなか、お魚売り場で新鮮な魚介類とたわむれることができた、とても貴重な10分間の昼休みでした…。