よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

満足できる最期を迎えるために

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毎日同じ方向の仕事をしていると、毎日が単調になり、やるべきことをしているのに、ふと考えると、何かをやり残したような気になることがあります。

計画をある程度こなしています。これからやろうとすることも目に見えてもいます。ただ、何か足りないような気がしています。

その理由を考えてみました。

今やろうとしていることをしたとしても、よい結果を得られないのではないかという不安があることに気がつきます。自分の環境が完全でない限り、常に制約のなかで私達は生きています。

これもあれも十分ではない、これも不安である、この関係も不安定だ、相手から連絡がないといった具合です。

そのなかで自己実現しようと思えば、相当の準備をして対応しなければなりません。それらを受け止めてしまい、その状態を所与として行動していないか。それを乗り越えていこうという強い意志をもてずにいるのではないか。

心に空間があるのは、それが原因であることが分かります。また、思いや信念が足りないのだということも。

すべてを解決するために、やらなければならないことの明確化と特定、そのために必要十分な力量を身に付けるだけに至っていないのだという事実がそこにあります。

より綿密な計画を立案しなければなりません。当面3年後のヴィジョン達成への執着をもち、だからこそ一日一日の意味を見いだし、瞬間への情熱を持たなければならないのだと思います。

仔細な検討を加えた綿密な計画を立案するときにも、強い思いや意志が必要です。自己活性しつつ、何のために生きているのかを再考し、最期に満足できる生き方をしなければならないと、今また振り子を戻すことができました。

混乱から抜け出し、整理ができました。気づきを実行していきたいと思います。