最近、医療機関から見た介護事業の展望というテーマで講演会を2回行いました。その内容の一部をご紹介します。
在宅が進捗することにより益々介護へのニーズが高まることへの対応が必要です。
(1)介護の質を向上させる必要
①仕事の仕組み
②個人技術技能向上
(2)病院との連携による医療的思考の導入
(3)在宅医や訪看、居宅介護支援事業所等との連携強化
(4)施設介護から疑似住宅(高専賃)介護への転換
(5)有料サービスへの進出
(6)他事業とのコラボレーション(単独事業からのリスクヘッジ)
(7)IT化を含めた合理的オペレーションによるコスト管理の徹底
といったことがそれらです。
今後、これら一つひとつについて私たちの考え方を説明していきます。
「ドクタートレジャーボックス同時掲載記事」