皆さんおはようございます。今は大阪におります。
今日はとてもよい天気ですね。朝ホテルから事務所に来て仕事をしていますが、大阪のメンバーは出張にでていて、私一人ぼっちでPCを打っています。昨日は奈良のクライアントに訪問していましたので、その整理とこれから訪問する兵庫の病院の準備をしています。
で、ふと外に目をやると事務所のベランダから見える景色がとてもさわやかでしたので、写真を撮ってしまいました。
季節はめぐるめく通りすぎていき、もうすぐ冬を迎えますが、そんな都会の日々のなかにもまだ緑が沢山ある場所があり、私達を癒してくれます。喧騒な世の中で、緑がなぜこんなに人の心を癒すのでしょう。自然のなかにいるとオゾンの効用などの化学的な観点から癒されることがわかる以外に心からの気持ちよさを味わうことができるのはなぜなんでしょうね。人は自然のなかで自然に暮らすことが本質であって、無理をしながら今を生きざるを得ない状況に置かれてしまっていると考えたほうがよいのでしょうか。
いずれにしても、自分の生き様を上からみているような生き方ではなく、強い思いのものとで気がついたら時間がすぎてしまっていた、という人生のほうが、こんな感傷に耽る時間もなく過ごすことができてよいのか…。こういう記事を書いてしまうときには、そんなことも思ったりします。
では、そろそろ出かけることにします。