よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

元気のいい病院の忘年会

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 いや、すごい忘年会でした。

 先週の土曜日に行われたクライアントの忘年会は職員の半分の500人近くが出席して、ホテルでばっちり行われました。この時期に病院でこれだけの盛大な忘年会を行うところは稀でしょう。医師もおおのりのりで、スタッフ全員超活気のある忘年会でした。

 あまりの盛り上がりに写真を撮るのを忘れてしまったシーンもあり(特に事務長と看護部長のディランとキャサリン…)、とてももったいないですが、それだけすごかったということで…。詳しくは書けませんがこれだけの元気を、これから患者さんと地域のために使っていただければすごい、と感心したものです。

 ちょっとだけ写真を載せます。医師(真ん中の遠い舞台は先生によるものです)や看護師さんのダンシングはすごかったです。看護師長が何人もでていて、これなら大丈夫という感じが表れています。

 ただ、ペンギンさんになった次長や薬剤部長は心から笑顔ではなく、少し悲しそうな顔をしているのが印象的です(またまたどーぶつシリーズでした)。