9日は横浜でプラスPM設計さんのアテンドで、メディカルホームのセミナーを開催しました。
高齢者が増加するから、高専賃が増える、ということのほかに病院ベッドが削減されるから、高専賃が増加する。
その高専賃は医療型でなければならない。
今回のセミナーの私のパートはそうしたコンセプトに基づいて企画されています。
プラスPMさんは、数多くの介護施設を合理的な手法で建築するので、著名であり、どのように高専賃や有料老人ホームをつくっていくのかについて具体的な事例を示されながら木村社長が第二部でお話をされました。
建物は誰でも建築できますが、経験や実績、そしてなによりも入居者の立場に立った設計をすることが求められています。
思想や哲学がそこには不可欠です。
木村社長は思いをもって事業展開され、数多くの評価を得ています(受付のTさんは快活で、セミナーの司会も堂に入っていました)。同社がこれから益々発展されることを期待しています。