よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

気の合う人々

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 先週は、札幌でN議員を支援する関係者と医療の勉強会をしました。そののち、食事に出ましたが、多士済々、ベンチャービジネスの役員の医師であるKさん、アド系Y(女性)さん、そして大学準教授のS先生(女性)といった感じです。

 あっ、そうそう、中心人物は北海道ベンチャーキャピタルの社長、ベンチャーキャピタリストの松田一敬さんです。彼の友人であるNさんの事務所での出来事です。

 彼は北大の医療管理の博士ですが、以前も紹介したようにフランス語、英語はフルーエントリーで、彼の友人と、インドだシンガポールだ、アメリカ、イギリスだと投資に走りまわっています。

 昨年はモンゴルにガスの投資で行っていましたが、彼の友人のベンチャーキャピタリストも、北京だ、モロッコだと投資やコンベンション、カンファ等で出かけています。

 松田一敬さんの友人が今日の登場人物であるというころです。実はK先生とS先生の写真は登録するのを忘れて携帯に残っていませんでした…。すんません。

 ということで手前は、びっくりするようなアクティビティの高い、リクルートから西武等々を経て電通に入ってバリバリ仕事をしているYさんで、後ろに見えるのが松田さんです。

 最近は、医療が大変であること、人口が地方は一気に減少すること、そして2035年に高齢者が増え続けているのは首都圏や中部、関西であるということがわかり、政治や医療政策についても影響を受けざるを得ない話は依然した記憶がありますが、政治家も医療介護福祉についてどのように考えるのかが正しく認識できないければ、これからの日本を変えていけないと思います。

 Nさんはきっとそれを成し遂げてくれると期待しています。