よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

食事と親密化

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 りそな総合研究所の田嶋部長と病院に訪問をしたのち、病院の近くにお店を見つけ、昼食に舌鼓を打ちました。この街にこのレストラン、という驚きのイタリアンレストランでした。内装もすてき。サーブもよくできているというイメージです。
 
 注文したランチセットの渡り蟹のクリームソースは、とてもデリシャスでおいしいスパゲティーでした。またこのお店自家製のパンがとても味があり、まぶされたソルトが新鮮な引き立て役になっているパンであり、あっという間に平らげてしましました。さらにサラダや飲み物、デザートもすてきで、関心をしてしまうほどお腹がいっぱいになりました。

 田嶋さんはこれ以上にないという表情で、おいしいを連発していました。顔に現れていますよね。

 実は私は、毎日ダイエット中で、朝は果物とコントレックス。場合によっては野菜ジュースといったメニューを続けていて、お昼もできるだけライトなローカロリーのメニューをセレクトしています。すでに体重を4kg減らし、さらに目標値まで驀進中です。なので、この日の昼はまずい(おいしいからこそまずい…)。

 通常であれば夕食は、100Cal程度(!?=無理でしょ)の食事にすべきです。しかし…、この日はさらに夜の会食がありました。

 私のあずさ監査法人時代のコワーカーである瀧本会計士とひまつぶしを食べてしまったのです。しくしく…。

 彼はすでに監査法人を退職し、公認会計士事務所を他の会計士と運営しています。19時から弊社でミーティングをしたのち、近況を語り合いながら、食事をしましょうということになったのでした。

 そうそう、ひまつぶしではなく、ひつまぶしでした。紛らわしいです。

 オーダーのときに、すみません、ひまつぶしください、といったら、お店の人は無反応で、そして一人瀧本さんだけが嘲笑していました…。彼はなかなか面白い、そして実力のある公認会計士ですが、彼と以前会ったときにこの日を約束し、それを実現させたのでした。

 「ひつまぶし」はおひつに入ったご飯に、細かく刻んだウナギの蒲焼きを載せたもの。今や名古屋名物と呼ばれ、かなり他県でも知られています。ここ「いば昇」の先々代が作ったといわれ、発祥の由来は、まかないであったという説、昔は冬にうなぎの皮が固くなるので、固いうなぎをおいしく食べる工夫であったという説があります(あいちまNAVIから転載)

 という代物ですが、8丁目の博品館の六階にある、登り亭でこれをいただきました。普通のお重よりは高く、上よりも少し安いといった感じですが、とても美味しくいただくことができました。

 まずは、そのままおひつから茶碗に入れていただき、次に附属のだし汁を入れてお茶漬けとして、さらに、3回目はゴマや海苔、そして紫蘇の千切り、などなどを入れて、やはりだし汁をかけていただく。
といった具合に3回楽しむことができるのです。
 
 ということで、この日は昼夜、相当ファっティな石井になってしまったのでした(翌日体重計に乗ったらそれほどではありました。フー)。今日は内容のないブログ記事で申し訳ありません…。

 それにしても、田嶋さんはおいしそうな表情をしていますね。