よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

しかと未来をみつめる、みなとみらいワールドデンタルショー

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 第六回ワールドデンタルショーがみなとみらいパシフィコ横浜で始まりました。8日から10日の日程です。
 
 ブログでもご紹介している当社クライアントの浅野歯科産業はひときわ目を引くブース(C-84)を出しました。アンダーアーマーの代理店として、マウスウェアーを展示しています。

 浅野歯科産業のホームページには、「アスリートのためのパフォーマンス・ブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」社のマウスウェアが日本初上陸。ゴルフ、野球、サッカーなどのメジャースポーツをはじめ、オリンピックの各種競技のアスリートたちに幅広く支持されています。詳細は、ワールドデンタルショー2010 にて発表いたします」とあります。

 装着することにより気道が広がり呼吸が容易に行えることや、集中力が増しパフォーマンスがあがることから、アメリカでは多くの著名アスリートがアーマーのマウスガードを数多く使っています。
 そもそも力を集中するときに、何かを噛むとよいということは古くから知られていますが、確かにどんなスポーツにしても力を入れるときには奥歯をかみしめているものです。

 いままでのマウスピースは上顎につけるマウスガードであり、下顎につけるマウスウェアーとは区別しています。アーマーのマウスウェアーにはさまざまな特許があります。

 マウスウェアーは、アンダーアーマーのブランド力をもって、アスリートのみならずゴルフや教育、出産その他一般向けの用途に多様な広がりがあると考えられ、歯科の新しい未来を拓くツールとして期待されています。

 マウスウェアーは、歯科で口腔のチェックを行った後、印象採得(いんしょうさいとく=型どり)を行い、ラボラトリーで作成したものを、再度来院してもらった歯科で提供しますので、そのプロセスにおいて歯科の本来業務とのつながりが生まれます。

 他の商材を含め、当社の歯科医院開業・経営支援のコーナーもある、ブースC-84へ是非ご来場ください。

 本日は初日ですが、先日朝まで生テレビにパネリストとして出演したホワイトボックス社顧問でもある、北海道ベンチャーキャピタル社長松田一敬氏がいの一番に予定を変更して来場してくれました(写真:浅野弘治社長と)。彼はアドバイザリーとして、日本のみならずアジアでの事業展開のために力を貸してくれることになっています。

 なお、10日の日曜日11時からは、同ブースにおいて、私の「医院での成功が実証する、歯科医院繁栄のためのインターチェンジングプロモーションとは(ホワイトボックス社 石井友二)」という題で、セミナーが行われます。宣伝をさせていただきました…。