よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

あずさ監査法人友人との会食

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 彼は過去に紹介させてもらった同じ大学同期で親友のY君です。

 彼はロンドンでKPMGの欧州のクライアントをすべてみるポジションにほぼ20年近くいて帰国しています。

 いまは国内の複数の監査におけるサインをしていて、ときどきこうして会っています。この日は少し早い私の誕生日祝いでごちそうになりました(2月には逆パターンで食事をします=ブランクはありますが、20年以上続くカスタムです)。

 先々月はイギリス仕込みの彼と銀行を辞めてから10年以上ぶりのゴルフをしましたが、超差がつき、ついにリベンジゴルフを12月にもすることにしています。

 几帳面で冷静な彼と鷹揚で冷静ではない私では、性格が大きく異なりますが、だから長続きしているのかもしれません。この日はこれから生きているかぎりときどき会おうということを約束しました。

 思いだすのは、出張というと北海道から福岡を1週間で下る私と、スイス、ドイツ、フランスと駆け巡る彼とでは仕事のダイナミズムが異なっていました。慌ただしい私と余裕をもった彼とでは時間の使い方も違っていました。

 とはいうものの、すでに帰国し同じフィールドで仕事もしています。

 勿論、私は多くの時間を医療介護に費やしているため、通常の会計士業務は限定的ではありますが一部は彼と同じ仕事で共通認識を持つことができています。

 私の仕事にもいろいろアドバイスをもらい有意義な時間を過ごしました。

 いずれにしても、酔いが回るにつけ仕事どころではなくなり、大騒ぎになるところが最高です。酩酊しない間に指摘や意見交換ができる関係をながく続けていきたいと願っています。