よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

りそな総合研究所精鋭(えり抜き)とのミーティング

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 東京のりそな総研幹部の方々と今後の医療マーケットにおける取組についてミーティングをさせていただきました。

 左からIさん、Tさん、そしてHさんの3名が来社されました。Tさんを中心に彼ら3名はりそな総研精鋭として医療に一定の視座をもつメンバーです。

 これからの日本をどのように変えていくのかということにおいて思想をもち、その思想に基づいて行動されようとしています。
 
 まずは、私が安田信託銀行で仕事をしていたことから、銀行時代の話に花が咲きました。その後、私も存じ上げている元銀行幹部の方々の話となり、いかにりそな銀行には人材が多数存在するのかを再認識しました。

 彼らは研修や個々個別のコンサルティング、マーケティング等々、あらゆる制度変革や時代趨勢に適した活動のなかで、日本の中小企業を実際に支え、いわば経済活性化に一役買う仕事をしています。

 彼らは、大半がりそな銀行に在籍していた人材を糾合したうえで、それぞれの方々がコンサルタントとして各自得意分野において力を発揮されています。

 話をお聞きすればするほど、個人の思いを組織のベクトルに符合させたうえで、多大な成果をあげてきてきた組織であるという印象をもちました。

 私たちホワイトボックス社は、りそな総研との仕事を複数行っていますが、これを機にさらに役割機能を明確にしたうえで、特性を活かした動きをしていこうという共通認識をもたせていただくことができました。

 私たちはまだまだ修行中の身であり、学ぶことが山積していますが、これからもりそな総合研究所とタッグを組み、医療領域での貢献において、より高い成果をあげることができるよう頑張りたいと決意しました。

 医療に従事されるたくさんの方々が、よい医療を徹底できるよう、過去に類をみない成果をあげるべき協力して業務に取り組んでいきたいと強く思っています。