よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

釧路は東京と比較して、超過ごし易いです

おそらく24年ぶりの釧路です。
今日は釧路のI病院とH病院におじゃまし、幹部の方とミーティングしました。
2つともすてきな病院です。幹部の方が聡明できちっとした考えをもっている病院はやはりきちっとしていますね。

我々は、いつも皆で医療業界の将来や、これから我々は何ができるんだろうといった議論をします。

社会に評価され、そしてかつ事業として成り立つ仕事をどうやっていくのかを考えています。
こうしたことで新しい、こうしたことで役にたつ、こうしたことで評価されるということが我々がビジネスモデルをつくりあげることの根底にあります。

医療を支える医療従事者の方々の懸命な努力を患者さんへの貢献にダイレクトにつなげられるマネジメントシステムができないかどうか、そして診療所で疾病管理を行うことで未病の方々を、そのまま生活し続けられる支援ができないか、そんな仕組みづくりに邁進します。

さて、これから地元の代理店の方とのミーティングです。当社とソフトを共同開発している大阪のSI社のS社長も一緒です。みんな事業をこつこつ立ち上げ、医療業界のなかで、注目されるビジネスを展開しています。釧路地区の医療機関に役にたつ仕事ができるよう十分な議論をしたいと思います。