よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

Wさ~ん

今日はまず、飛行機で一っ飛び。

外来待ち時間短縮のためにDrのビデオをとって、それを外来で流す企画、自動精算のための機械導入。
KPIを利用した医事と会計による経営企画提案、目標管理制度の見直し、会議の方法(ビフォー、アフター)検討、不動産取得に関わる病院キャシュフローの計算、教育制度整備とりわけ個人目標設定のための課題発見方法の検討。

そうそう、ベットサイドオペレーションの合理的方法の問題提起。一人の患者さんのとこにはあらゆるスタッフが来るけど、結局一日のスケジューリングは誰がしているのか…。

スケジュールを確立して、無駄なく、情報を共有して負担なく業務を行いましょう…。この問題は業務改革を含めて結構重要なテーマです(研究課題)。

その後、大阪に移動し、当社の医療ソフト(マニュアルソフト、リスクマネジメントソフト、教育ソフト)を作成してもらっているS社のシステム、営業の方との勉強会、そしてミーティング。さきほど東京に戻りました。

そうそう今日は病院のWさんと話をしなかったな~。結構電話で予約受付をしていて、忙しそうだったし…。いつも明るい看護師さん。今日は少し仕事目いっぱいモードでしたね。今度またお話しましょう。
あと、いまブログ書きながら事務長からいただいた宿題思い出しました。あ~よかった(汗)。