よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

大阪のY君と一緒に…

 今は、大阪事務所でブログを書いています。大阪の事務所にはY君も残っていて、一緒に仕事をしています。
 っていうか私が帰らないので帰れないということでしょうか…でもさっき近くの王将でおもいっきり定食や餃子をたべまくってきたため、二人とも少し眠くなっています。

 さて仕事ですが、関西の病院の短期調査のための資料を病院から送ってもらい、レポートを書く準備をしているようです。
 
 多くの病院が行きづまっています。患者が減り、点数が思うようにとれなくなってきています。しかし、それらの病院は必ず、問題を抱えています。というか問題を問題とは思っていないため、ここまで来てしまうのです。

 内部の管理体制や戦略に数多くの課題を抱えたままどうしようもなくなるまで行動を起こさない。制度が改正されようと何しようと、他人のことであるという理解をしている病院は、いくら歴史があり、過去隆盛を極めたといっても、時代から取り残されることになります。

 常に気がつき、創造し、そして変化していかなければ、個人も組織も生きて生けない。そんなことを二人で話し合いながら楽しい?仕事をしています。

 Y君はヤフーでブログを立ち上げることになりました。ドクタートレジャーボックスのなかのブログのどこかにY君の写真が開示してあります。捜した人は偉い!!ということで、ではでは又…。