訪問した駅で、クライアントの迎えの車をまつ間、駅の前にあるモニュメントのそばの椅子に腰掛けていました。
はとがそばにやってきて、私のほうを向いて、何か話したあと、踵を返しはとは去っていきました。ハトはたった一人で私に向かってきて、そしてしばらく目を合わせ、ちょっとうなずき帰って行ったのです。
彼も一人、私も一人、そんなシチュエーションで私に何を伝えたかったのでしょうか?そのときは背中を丸めてプレゼンの資料をチェックしていたので、少し元気がないように見えたのかもしれません。
もしくは、朝早かったので、ちょっと挨拶をみたいな軽い気持だったのかもしれない。そうではなくて、彼は(彼女か)は朝食の時間であったので、私がここで食事を始めるのをまっていようと思ったけれども、ダイエットをしていることが判り、諦めたのかもしれない…。
などと深く考え…とても無駄な時間を過ごしたのでした。今日はうんちくなし…。