よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

春を味わう

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 皆さん。お久しぶりです。

 キラキラ診療所というメルマガをホームドクターズ倶楽部で出しています(無料ですので、医療関係者の皆さん登録してね=医療関係者ではないとちょっと難しいかも…)、そしてドクタートレジャーボックスでピカピカ病院というメルマガを発行しています(こっちも無料でっせぇ。これも医療関係者ではないと、何をいっているのかわからないことが書いてあります)。

 この2つを3月の後半から発行するためにシステムの人や、記事の構成等を考えて、毎週書く癖をつけていたので、ブログがおろそかになりました(しくしく…)。

 ということで、昨日は、東京ウェスティンホテルで、S社の幹部の方と食事をしました。まず好きなホテルの一つですが、華やかなホテル(階段のカーペットだけでも素敵です)で落ち着いた食事をするという幸せを久々に堪能しました。

 医療が混沌とするなか、そして介護自体もこれから制度を維持していくことへの不安があるなか、これからどうしたらよいのか、毎日医療介護関係者とミーティングを重ねています。

 今回も、その一環ではあり、療養病床の転換についての意見交換や、他の戦略についてご意見をお伺いしたのでした。

 季節は変わり、本当に春らしく、暖かくなりました。極寒の冬とは言わないまでも、医療介護業界がこれから春を迎えることができるのか、私たちも懸命に考え提案していくことになります。冬は必ず春となる。