よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

兄弟ネクタイ

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 昨日は松江で講演会がありました。今井産業主催、共催中国電力、山陰合同銀行による高齢者専用賃貸住宅の開設と運営のポイントです。東京から思いっきりゆれまくった飛行機で米子に飛び、バスで松江に。バスに乗るときに軽いみぞれだったものが、駅に着くころにはけっこうな雪に。

げっ、雪じゃん(いやだな~の感じ)っていう思いでタクシーに。主催者の若き常務とともに会場に着き、セッティング。

17時スタートの後援会は、沢山の地主さんや関係者で盛り上がった1時間30分の講演ののち、質問をいただきながら、時間がないので、じゃあまたみたいに終了。

逃げるように中電松江営業所(といってもでかいビル)を出て、常務と2人で松江駅まで走りまくり…。なにしろ、タクシーがつかまらないなかで19時01分の電車で岡山、そして大阪へと移動だったからです。

ちなみに私のかばんは20Kg以上あるので、走るのは至難の業です。あと一歩で倒れるとき、なんとか間に合い(といっても駅のコンビでお弁当を食べる時間あり)、そして列車に。

常務は自宅広島に帰るので、岡山まで八雲(列車名)で一緒。食事をして、少し落ち着いてから常務に、以前いただいたおそろいに近いひつじさんのネクタイをして記念撮影(ぼやけているのは列車がめちゃ揺れているからです…)。少しやばいようですが、変な関係ではありません。

慌しさのなかにも、少しおちゃめな時間を過ごしたのでした。