よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

近況説明です

 もうすでに12月も10日になりました。12月に入り、ブログがアップされていないと、いうご指摘があり、とりあえず近況をお伝えします。

 11月はココチケアの取締役に就任したのち、近藤理事長と馬場社長と新しいモデルづくりに入りました。鈴木部長はスーパー看護師ですが、全体のコンセプトについて整理ができたので、作業に入っています。12月に入りエニアスの川野社長と提携を行い、これから部門別損益計算や患者別疾病別原価計算のソフト開発への支援をすることになりました。

 また大阪では病院再生等について大阪の複数の業者の方々とのミーティングがありました。京都の病院を始め、クライアントへの訪問は週に2日から3日あります。その間に、MRサイトや看護師教育サイトの立ち上げ、セミナーを複数行いました。

 ちなみに今日10日は熊本で、総合メディカル主催の決算書セミナーがあります。
今週は、函館、京都、大阪、沼津、そして東京での信頼資本財団のミーティングと結構タイトでした。

 なお、いくつかの会社と1月以降の高専賃セミナーの打ち合わせがあります。今、アメリカ出張中の
浅野産業浅野社長から仕事のメールがとどきました。皆頑張っています。そのほか、ここで書きたいことがたくさんありますが、写真を撮る暇もなく、本日まで来てしまいました。

 12月は新しいクライアント(一般の企業や診療所、そして病院)も4つ増加し、新しい活動も始まりました。大変な経済状況のなか、懸命に創造的な活動をしている会社や診療所が多いことに驚かされます。弊社も年末にかけて、まだまだ攻めて攻めて攻めまくる、という気概で頑張っています。
 読者のみなさんも風邪など召さぬよう、ご自愛ください。

 あと少しの今年、精いっぱい仕事をしてよい年を迎えましょう。ではでは…。