よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

躍動の忘年会

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 先週の土曜日、T病院の忘年会に参加させていただきました。

 500人の職員が集まり盛大に行われました(なお、この病院が属する法人には他に2つの病院があります。このホテルは、この病院のほかにある2つの病院の忘年会を行っており、全部で700+200+500=1400人の忘年会での会場となりました。介護関連の事業を含めた同法人の職員の総数は2000人をゆうに超えています)。
 
 この病院は院長はじめ医師、そして経営幹部が懸命にマネジメントを行いスタッフがそれに応えた結果、今年も大きく躍進しました。そのなかで行われた医師やスタッフ手作りの忘年会は、その地域の寄りどころであり、希望です。

忘年会は大盛り上がりでしたが、多くの病院幹部の顔はみな輝き、何かをやりきった満足感と、厳しい環境への勇気、そしてこれから何かを乗り越えていく決意に溢れていたことを思い出します。
 成果をあげ、勢いのある法人の未来は大きな光となり街を照らすことでしょう。



 PS:忘年会のあと、2次会にも参加させていただき、大変ありがとうございました。