よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

手本となる人々(1)

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 さて、昨日は、朝1本、昼2本、夕方1本の仕事が入っていて、夜は9時から先ほどまで会社にいて、
今、帰宅しました。

 昼の2本目は、F社長が率いる会社です。

 彼はカネボウのあと、アパレルの会社(Kent)を仲間と引き受け、経営しています。(他にレディースももっています)。

 全国にたくさんの店舗がありますが、私は横浜の元町のお店が好きです。最近大手町ビルにディーセントというショップをオープンしました。

 好きなスーツをたくさん売っています。Iさんというカリスマ店長がいらっしゃいます。アドバイスは抜群で、いつもスーツを買うときには、いい気持ちになってたくさんスーツを抱え込み店を出るはめになります。

 さて、F社長ですが、モデルのようなスタイルをしています。今日も午後ミーティングで、社長と常務とお話をしました。いつも仕事や政治経済の話題で盛りあがります。

 それで、最近家具のファミールという、パリに本店がある、青山骨董通りにあるすてきな雑貨ショップを手に入れ、アパレルと複合的に展開するという事業に進出しました。

 そして、お話をしているとき、やおら持ってきたのがこのジャケットです。

F社長でなければ着こなせない代物です。とても普通の人では似合いません。

 社長が着ると超似合います。

脚は長いし、スタイルはいいし、顔は小さいし、おしゃれだし、慶応ボーイのことだけはあります。
 
 仕事で何があっても、いつも淡々と慌てることなく、黒ひょうのように人生を格好よく生きています。

 お手本第一号としてここに認定させていただきます。