よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

七夕ばたばた

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 七夕の物語は、中国の伝説です。天の帝に織女(しょくじょ)という技芸にすぐれ、機(はた)を織って暮らす美女がいました。農耕作業で一生懸命働く、牽牛(けんぎゅう)とのちに結婚しめでたく夫婦になったのです。

 しかし、織女は、熱心にしていた機織りをやめてしまったため、パパの天帝は怒って牽牛を織女から引き離し、銀河の遠いかなたに追放したのでした。

 それからというもの悲しみにくれている織女を見かてパパは、年に一度、七月七日だけ逢うことを許可したそうな。

 この話は単なる恋愛人生、いろいろな障害があり、物事はうまくいかない。自分の本分を忘れるなといったことなのでしょうか。結局は仕事が中心の人生を送れ的な話だと解釈しています。ちょっと間違いかもしれませんが…。

 いずれにしても、銀座の中央通りに七夕飾りがたくさん出されました。

 今日は、7時過ぎに家をでて、朝から8時30分病院到着、ドクター及び事務長ミーティング。戦略立案のきっかけづくりを行うことだ昼間過ぎに帰社。

 少したまっていた処理を行い、原稿を書き、スタッフとミーティングを行い、何本かの電話に出て、他の病院の理事会に。理事会では会計事務所としての月次決算の説明会を行うために、会社を出ました。

 もうすでに16時30分を廻っており、その病院まで1時間30分程度の時間を必要とするため、18時にぎりぎり到着という感じになってしまいながらも病院到着。しばらく打ち合わせをして、理事会に臨みました。 ひとしきり説明をした理事会の後、他の理事の方々との会食を終え、自宅に着いたのはもう23時でした。

 七夕の教えを守り、今日も一日終わったということです。笹というと、パンダが食事をしているところを想像してしまう私には、ロマンチックな生活をできないということでしょう。私には、多くの国民が楽しく、そして明るくロマンティックな夜を過ごせる七夕がやってくることを期待することぐらいしかできません。皆幸せになってください…。しくしく。