よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

川越満さんと会食

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 「コンサナリスト”(ジャーナリスト&コンサルタント)の川越満です。セルフ・ブランディングを実践しながら、セルフ・ブランディングの重要性を広めています。まだ情報収集を、会社・組織に頼っているのですか?顧客の変化に気づいていますか? 医療環境の変化と影響についてわかりやすく分析しているので、病院やクリニックを顧客にしている人にとっては、顧客の置かれた状況をより深く理解することができます」

 という文章で川越さんのサイトは始まります。5万部売れた「病院の仕組み」「よくわかる医療業界」の著者です

 先日、当社顧問の三橋さんのアテンドで川越さんと長谷川さん、そして私の4人で会食をしました。
以前、川越さんの本にホワイトボックス社が主張する、「これからの医療はメディカルホームで行う場面が増える」という考え方を載せてもらったことがきっかけです。

 以前、私のセミナーにも来てもらったことがありますが、このたび、やっと面談ということになりました。

 彼は無類の書きもの好きという雰囲気で話をしてくれました。本を書くことへの執着は並々ならぬものがあります。ジャーナリストとしての自分を大切にしていることがわかります。

 彼は明るく、朗らかで、そして楽観主義者なのでしょう。話の内容が前向きでヴィジョナリ―であることに気がつきました。笑顔がすてきな川越さん、という印象が焼き付いています。

 当日は、私が別の会合で遅れて、他の3人がいる中華料理やに行ったあと、バーに飲みに行きましたが、どこに行っても、お酒がたさん入っても、一向に乱れることなく節度をもちながら、ほがらかに話し続ける川越さんは、さすがコンサルタントだ、という雰囲気でもありました。

 コンサルタントでジャーナリスト、したがってコンサナリスト…。よくみてみるとなかなかかわいネーミングだと思います。2人で本を書きましょうと約束をして皆と別れ帰宅の途についたのでした。