たしゃのためにひとりいかされている
からだが／いうことをきかないとき／
こころが／おもく／とざされるとき／
じぶんが／ひとりだとおもふとき／
しかし／ひとはだれでも／ひとりである／
そうした／せきにんかんと／かくごをもって／
たしゃと／まじわるときに／
じぶんの／やくわりが／あきらかになる／
じぶんは／たしゃのために／ひとりであってはならないこと／がふにおちる／
なにかを／たにもとめるときに／りこがうまれる／
なにかを／たにあたえるときに／りたがうまれる／
りたのために／じぶんは／ひとりではない／
こころが／かるくなる／
からだを／こぶすることができる／
いよくが／うまれてくる／
なにかを／うみだすためにひとは／いかされている／ことがわかる
どのような／ひともいかされているのだ／とおもう
たしゃのための／やくわりをもって／
ひとは／ひとりでいきている／
