よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

ジム通いも仕事の一部…

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 出張から帰るやいなや、ホワイト号(マウンテンバイクの名前)に乗り、私は駅前のジムに急ぎます。これが土曜日の夕方の日課です。

 厳しい環境に置かれている現状、何があっても勝ち抜いていくために自分自身ができることは、本業で絶対に目立つ非凡さ(purple cow)を身につけるとともに、体力をつくり、語学力を鍛えることであると考えています。

 アンダーアーマーのマウスウェアーの日本の総代理店である浅野歯科産業の浅野社長からも、これから闘い抜くには筋トレを欠かしてはダメだとアドバイスを受けました(下の口を開けている写真で口腔内に黄色いアンダーアーマーのマウスウェアを装着しているところが見えます=奥歯を食いしばると気道が広くなるので運動していたて力が入ったり、呼吸が楽になる効果があるというevidenceがあります)。

 ということで、ゴルフをあまりしない私は、身体づくりの基本として、ある意味仕事と思い通い始めたジム通いでした。英国から帰国した大手監査法人幹部の友人も週3回~5回ジムに通っており、それも競争心を煽る結果になっています。

 ダイエットをして体重を6Kg落としたあと、ジムの会員になったときも、ほとんど仕事モードで悲壮な決意でトレーニングをはじめました。

 しかし、ジムに行き毎回トレーナーの高尾さん(写真上)からプライベートレッスンを受けていくうちに、身体をつくることの楽しさを感じることができるようになりました。

 いつも笑顔で見守ってくれている(かどうかわかりませんが…)女性バイクプロの千葉さんなど他のスタッフをも含め、モチベーションをあげてもらえるので、週に1回程度しかいけないジムではありますが、目標をもってトライすることができています。

 1週間、土日を含めて自宅で過ごす時間は、あまりありませんが、遅く帰っても真夜中を過ぎて30分ほどプッシュアップや腹筋、そして器具をつかったトレーニングをする習慣もつきました。

 出張先でも、同じようにはいきませんが、真夜中のトレーニングが毎日の日課になっている気がします。

 ということで、ここスポーツジムでの2時間、とても楽しく貴重な時間を過ごすことができています。

 高尾さんに感謝。これからも胸を厚く、ウェストを細く、お腹を6つに割ることができるよう、ご指導ください…。必ず社会に還元します。