よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

医療型高専賃の展開

イメージ 1

イメージ 2

 今日は、東京から松山空港に飛びました。

 車で地元の業者さんのアテンドで、西条市にある病院に訪問し、医療型高専賃の説明をさせていただきました。その病院はとても素晴らしい病院で、先進的な考え方をもって活動している病院です。

 責任者の方は時代を読み、常に先をみて病院経営をサポートされています。介護施設も複数運営し、大きく地域貢献をされています。日本の医療の歴史をつくるモデル病院であると感じました。

  日本の病院のベッドが削減されることは間違いなく、いわゆるナーシングホームに近いメディカルホームに気が付き、介護療養病床の受け皿として高専賃を考える病院が増えてきています。

 私たちは地域医療を守るため、メディカルホームの普及に全力をあげて活動をしていきます。


 写真はホワイトボックスが顧問計約をしている今井産業の今井常務です。高専賃事業部のメンバー2名も同行しています。松山港から次の仕事をするために、一緒に広島に移動しました。スーパージェットという双胴船でビュ~と広島港に出発です。

 常務と私は「♪未来の国からやあてきた、知恵と勇気と科学の子~(中略)ジェッタージェッタースーパージェッタ、我らのスパージェッターァ~♪」とスーパージェッターの唄を口ずさみながら、快適な1時間ほどの流星号による(本当の船名は違いますが…)船旅を楽しんだのでした…。