よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

ヒューマンヘルスケアとトラベルパートナーとホワイトボックスのミーティング

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 先日、介護雑誌の社長と、中国政府許可財団の理事長とのミーティングをしました。

 医療が劇的に変わるいま、介護と中国はキーワードになりつつあります。

 ヒューマン・ヘルスケア・システムの社長である松井社長は、介護の制度ではなく、現場のオペレーションに関する記事を重点的に記載していく、という話をしてくれました。松井社長は、地道にかつ着実に時代の変化に対応しようとしています。

 医療と介護の連携が行われるなか、それらに対するメディアとしての立場を明確にしたうえで、啓蒙活動を推進するための活動を徹底して行っていって欲しいと考えています。ホワイトボックス社は以前からお世話になっており、これからも強い連携をしていくことになりました。

 また、トラベルパートナーズの戸塚さんは、ながくオーストラリアやカナダでの看護師派遣や研修に力を発揮してきましたし、中国ではNPOを設立し、中国の要人が来日するツアーを許可されています。

 私も、オーストラリアのメルボルンやブリスベン等で緩和ケアを勉強しにいきましたし、中国では展示会への参加をしたり、多くの大学病院や施設へ訪問し、多くの情報を得た経緯があります。
 
 中国按摩や市内の介護施設や大学病院見学、大学教授や北京衛生局、老齢工作委員会とのミーティングをアテンドしてもらったこともあり。そこでも中国の医療事情を知るための介護や医療サービスの提供にかかわる方向を見出すことができました。

 メディカルツーリズムの時代になり、中国の富裕層への取り組みを同社と行うことで合意をもらいました。

 いずれにしても各業界で有力な2社の責任者の方々とのミーティングは、ホワイトボックスが医療介護、そして付随するサービス提供において、有意義な環境をつくりあげるために協力していこうと決意をした次第です。

 これからの連携を大切に、しかし早期に成果をあげるために迅速な活動を行っていきたいと考えています。


 石井友二 Twitterサイト http://twilog.org/WhiteboxJAPAN