こうして今、静かな事務所で一人仕事をしていると、この世の中に自分しか存在しないのではないかという感覚になる。
ひと段落して、メールにレスしたり、予定を決めたり、クライアントに作成したばかりの資料を送付することにより第三者の存在を認識できることが唯一の救い。
人は最期は一人と分かっていても、どこかで心の襞を埋めたくなるものなのか…。
FBの成功も、そうした人のメンタリティがあるからなのかもしれないと。
いずれにしても、どこからも誰からも我々は逃げることはできない。前に進み人生を全うすることが生を持つ者の役割なのだから。
さてと…。感傷から離れ、次の企画のための作業に入るこにしようと思う。
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