よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

メゾンドゥファミーユ青山本店は、心のやすらぎをくれました

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 今日は、私のクライアントのアパレルの会社の社長に連れられて、青山骨董通りにあるメゾンドゥファミーユに行きました。新たな事業としての参入です。この場所は、私の以前の青山5丁目の事務所と5分程度しか離れていない場所にあります。

「〈メゾン ドゥ ファミーユ〉は「家」をイメージしてつくられたフレンチ・スタイルのインテリア雑貨のセレクトショップです。

 パリ本店のマダムが"朝起きてから、夜眠りにつくまで"をテーマに世界中からセレクトしたクラシカル・エスニックモダンなアイテムをお届けします」という店舗で、パリのサンジェルマン・デプレに本店をかまえています。

 ホームページには、「フランス語で「家族の家」という意味のこの生活スタイルのブティックには、カトリーヌ・ドヌーヴも顧客としてよく足を運んでいます。

 アジアン・テイストの木や籐の家具、フランス製のリネンや食器、そしてランジェリーなど、地平線の遥かかなたから集められた品々が、ダイニング、キッチン、ベッドルーム、クローゼットの4部屋で構成されているブティックに集められ、そこには明け方の青い空から、リラックスした夜までの1日の様々な時間が優雅に流れています」

 とありますが、本当にすてきなショップです。お店のなかに入るとさまざまな雑貨や食器、家具、そしてアパレルが所狭しと並んでいます。センスといい、カラーといい、MD(マーチャンダイジング)のセンスがなければ、これだけのイメージをつくることはできません。

 またスタッフが、このショップが大好きで全国から集まってきている、明るく勤勉で、すばらしい女性の方々で、ショップを大いに引き立たせています。
 オーナー(アパレルの社長)の話では、英語は当たり前、フランス語を話せる人も何人もいらっしゃるということでした。もともとパリの本店で働いていた女性が現場をオペレートしているとのことで、この素敵さも頷けます。

 長く滞在してひとつひとつ吟味していかれる固定的なファンもたくさんいらっしゃるそうで、皆さんがよくご存じの何人もの芸能人も、このショップを御用達にしているということでした。

 確かに、日本ではあまりみないアイテムが多く、かわいらしいデザインや面白いスタンド、ぬいぐるみやボックスも揃っていて、思わず欲しくなる物ばかりでした。みればみるほど味わいがあり、ほんの15分程度でしたが楽しい時間を過ごすことができました。

 なお、先だって会社で近々開店する横浜元町のお店のパースを拝見しましたが、元町にもよく似合うショップだよな、と一人感心していました。皆さんもぜひ、ご自宅に一つ、心から好きになる新しいアイテムをゲットされたらいかがでしょうか。
 
 もうすでに、わたしもいくつか目星をつけています…。