よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

生きていること

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 資料を印刷するため早朝に会社に来ると、すでにMさんは仕事中。

 その後、会社をでて、東京にあるコンサルティング会社で、医療の勉強会を行う。その後埼玉に移動、営業のため病院に訪問し、東京の事務所に戻る。

明日のクライアント訪問の打ち合わせをスタッフと行い、来客があり、催促されていた企画書をやっとつくり、ブログを書き…それはいまだが…。

その間に朝から数十本のメールを処理し、電話で打ち合わせ…仕事をした気になった。

 しかし、よく考えると無駄が多い。移動時間の間に行うべきことができていない。古いTODOがずっと残っている。仕事の効率は悪い。

人との話は要領を得ない。電車の乗り降りに俊敏性がない。ずっと考えているとまた落ち込む。

 読まなければならない本はアマゾンからやまずみで到着。段ボール箱の封を切るものの、まったく手が付いていない本がプレッシャーとなる。

明日は広島だが、準備ができていない。そろそろ会社を出て、帰宅したい。

十分な高揚感はないが、今日の反省は終了した。

明日につながるなにかがあるよう、心のなかにいくつかの事項を、今日も刻み込んだ…。